9月に入って 心地よい虫の音にうっとりする毎日^^
こないだの日よう日(9日)は
また
化石採集にでかけた(^^)/
「 古生代 」という
とっても とっても 古ーーーーーーい地層から
化石を探します。
古生代っていうと、まだ恐竜もいなかった頃の時代です。
この時代の地層からみつかる代表選手は
三葉虫とか
ウミユリ(といいつつ、植物ではなく 動物になるらしい) などなど。
古生代の地層は はじめてなので
ものすごい期待して出かけたのだった。

〔 写真は、ハナシと関係ありません 〕
わたしは、三葉虫の化石をみつけたくて
大先輩に話したところ
「三葉虫のカケラとか、断面とかなら みつかるかもしれないよ」 と。
カケラ;
断面・・・
なかなか、難しいのだねぇ・・・
山を登る途中
シカの骨を、みつけた。
肋骨、脊椎、寛骨、大腿骨
そして顔の下顎の骨。
けっこう揃ってるなぁ・・・
上顎の骨がないかと、皆でそのへんを探してみる。
なかなか みつけられないでいると
化石の先生が
「上顎の骨は、けっこう壊れやすいから 分からなくなったんじゃ・・・」と。
さすが、太古の生き物の骨をあつかう先生、
現生の生き物の骨にも詳しい^^
誰かが、ツタのようなものに絡まってぶら下がっている
足の骨をみつけた。
よくよく見ると
そのツタは、人工物だった。
「 くくり罠 」だ・・・
このシカは、くくり罠にかかって
それを外されることなく息絶えたのだ・・・
楽しい仲間と、楽しい時間の中にあったが
物悲しい気分になった。
いまや、日本にはオオカミなどの捕食者がいなくなった山で
シカやイノシシなどが増えすぎ
害獣として駆除されている現実がある。
生態系が壊れた一面がよく見える、いい例だ。
壊したのは、ほかならぬ人間なのだけど。
駆除、かぁ・・・
現時点では、仕方ない方法なのかもしれない。
だけど
長く苦しめる罠という方法には強い抵抗を感じてしまう。
化石採集のあと
少しはなれた場所で頭部の骨も発見した。
全部は無理だけど、それぞれの種類の骨をひとつずつ持ち帰った。
供養とか、そんなコトをするためじゃなく
あまり触れ合うことのない、日常生活で接する機会のほとんどない
彼らのことを、なんでもいいから知りたいと思うから、、、
彼らのことだけじゃなくって
身近な、というか
自分の住んでいる地域に一緒に生きている生物たちのことを
もっともっと知りたいという気持ちが いつもある。
そして、知っていくうちに
彼らのために何かできることが みつかりはしないだろうか
という思いなのだが
けっこう手当たり次第だったりする;

〔 この写真も、ハナシと関係ありません^^; 〕
話が 化石から思いっきり それました・・・
(まぁ、いつも こんなデスが)
化石の方はというと
予想通り、三葉虫をみつけることは できず(悔!
でも
サンゴ
ウミユリ
フズリナ(古生代にたくさんいた原生動物) を Get!
これらが入っている石灰岩という岩はとにかく硬くて
機械でないとキレイに割れないので
けっこう大きなまま持ち帰るハメに・・・;
いつもは、あまり持ち帰らない主義だけど
この日だけは
欲張って、大きな岩を4つ
リュックに入れたら
フラフラ ヘロヘロ・・・・・
重すぎてまっすぐ歩くことができなかった;
もう
すっかり疲労困憊;
その日、岩をカットする気力はなく帰宅。
次回の集まりのときに、カット・研磨して
中のお宝を拝むことに ありなりました^^
あ、そういえば
こないだの
「エボシガイ」のご先祖さん
「腕足類」という生物の仲間の化石をみつけた方もいらっしゃいました。
「腕足類」なんて言われてもピンとこなかったと思うけど
「エボシガイ」を調べてたおかげで
発見者の方々と、少しだけ突っ込んだお話ができて
うれしかった~^^
エボシガイの仲間も、古い時代から
この地球上で生き抜いてきてるんですね~
( 進化でカタチは変わったにしても
ヒトよりも、恐竜よりも ずっと長くこの星にいるなんて・・・ )

〔この写真も、本文とは関係ありません^^;〕
下の方に、点々と写ってる
虫のように見えるものは
ねぐらに帰ろうとしている
「サギ」(←鳥のネ^^)たちです。
写真左下の茂みは
遠くの林です。
サギたちは、そこを「ねぐら」にしています^^
最近のコメント